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肩こりはどんな人にも起こります。大切なのはどんな症状が起こっているかです。例えば女性に多く見られるのは片頭痛ですが、ほかにも筋緊張性頭痛などあります。

そもそも肩こりというのは自覚症状であり、我々が今まで診てきた患者様で多かったのは頸凝り、背中(肩引)痛です。

肩こりは身近な疾患です。もちろん私生活にも大きく影響します。集中力の低下、短気、痛み、睡眠障害等このような 症状の原因をしっかり追究し改善していきましょう。



腰痛にも様々な症状があります。英語でLowbackpainといいます。これはlow…下。back…後ろ。pain…痛み。すなわち腰より下の痛みを指します。痛みは腰部、腰部の下の臀部、大腿の後ろの痛みがある3パターンがあります。

腰痛で腰椎椎間板ヘルニアを疑われることがよくありますが、健全な方でもヘルニアが出ていることがあります。年齢と共に若い時の状態ではありません。痛み(自覚症状)は神経の圧迫、筋肉の炎症から出るものもが大半です。

例えばヘルニアと診断されて手術してもよくならないこともあります。これはヘルニアが原因でなかったケース、骨に問題がなかったケースだと思われます。神経を圧迫しているのは骨だけではないのかもしれませんね。 腰から大腿にかけて本当に原因となっている箇所をしっかりと治療しましょう。



歩くと痛い、階段を降りるのが痛い、正座ができなくなった…

原因は太りすぎ?運動不足?変形してるから? いえいえ、90歳を超えて寝たきりの方でもしっかり歩けるようになります。

確かに急に10キロも太ったら痛みがでてもおかしくありません。でも同じくらいの体重の人で痛みがない人も多くおられます。だから、諦めないでください。

あなたの状態に合わせて的確な治療を選択します。ひどくなる前に治療していきましょう。



正式には肩関節周囲炎といいます。

関節自体に炎症がおこっていることもありますが、多くは肩の周囲の筋肉に痛みがでて、ある方向が動きにくくなります。 この状態でまず受診して頂くのが理想です。

肩関節には負荷がかかりやすいです。特に女性は筋力も弱く痛みが広がる傾向にあります。まれに1年はかかるよ!などと言われますが、早期に治療を行う事で悪化を防ぎましょう。



手指には3本の神経が走ってます。頸椎で圧迫されて起こる場合はしびれもしくは痛みが出て、握力が低下します。

他には斜角筋症候群というものもあります。頸の前面の筋肉群に神経が圧迫されるケースを言います。

神経の圧迫が続けばいずれ神経が変性して、治るまでにかなりの時間を要します。早めに圧迫を取り除くと比較的早く痛みやしびれは改善されます。猫背の方や、、肩こりなど起こしている方に多くみられます。



リウマチは関節が侵される病気です。近年、治療薬が効果をだせるようになり昔のように変形がひどくなる人が減少してきています。

しかし自分にあう治療薬に出会うまで、痛みで動かさないでいると廃用性萎縮といって関節周囲の筋肉がやせ細り関節に痛みが残ることが多いです。関節の動きに制限がでたり、変形して固まってしまわないように早めの受診をお勧めします。



喘息は疲れがたまったり、季節の変わり目や、自律神経の働きが悪くなった時に症状が出てきます。

その様な方の脊柱起立筋(背中の筋肉)が傷んでる事が多く見受けられます。水泳をして喘息が改善してしまうのはその筋肉の発達、体力の向上によってみられる変化で喘息が緩和されているとおもいます。



アトピーの症状が出ている患部をよくみるとアトピーの皮膚炎は一つ一つの筋肉の上に炎症を起こしているように見えます。 患部への通り道を傷んだ筋肉が邪魔をして血流を悪くしているケースがあります。 手荒れもそうですが、肩甲骨あたりで血流を悪くしています。 このような筋肉を治療する事で炎症は改善されてきます。



生理痛は生理学的には誰にでもあるものです。 でも軽い人と重症の人がいて、ずっと薬をのんでいる人や、動けなくなるほどの痛みで苦しんでいる人もいます。 それは2次的なものが症状を悪化させていると思われます。 腰部や腹部の筋肉を治療することで痛みは軽減されます。



整形外科の手術後、例えば肩、肘、膝などはリハビリが思ってるゴールにいかないこともあります。 複雑な骨折の後などは特に難しいです。

リハビリの期限がきたら諦めないといけないんでしょうか?

また、手や指の骨折後や腱鞘炎の手術後のリハビリで可動域の制限か痛みの後遺症は残ってしまってませんか?



首の捻挫(頸椎捻挫)のことですが、どの方向から追突されたのかで傷む筋肉は違います。 また、何年も前のむち打ちの症状を訴える方がたくさんおられます。

治療方法は間違っていなかったんでしょうか?

頚椎の牽引をして本当に効果があるんでしょうか?

そして、傷んでいるのは本当に首だけでしょうか?腰まで傷んではいませんか?



オスグット、野球肩、野球肘、テニス肘、腰椎分離症などとスポーツ選手をなやます病気は沢山あります。またこれらの多くはジュニア期の選手が侵される疾患です。

これから先に夢が持てなくなる前にしっかりと治療しましょう。

スポーツ保険、学校保健も対応できます。お子様の異変にいち早く気付いてあげてください。


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